このゲーム開発の目標について
このゲーム開発を行うにあたって３つの目標があります。
- 初めてのゲーム制作を完了させる（ゲームの完成）
- ゲーム制作を通して必要な知識を身に着ける
- 自分の表現を出力できるようにする
私以外の初めてゲーム開発を行う方は全員多かれ少なかれこの３点の目標はあると思います。
そこでこのブログでは私という人間を用いて少しでも同人VRゲームを作成する方の助けになれるよう頑張っていきたいと思います。
ゲームの内容
| タイトル（仮） | SpiritScope – 幽体観察記録 |
| ゲーム概要 | ジャンル：VR対応・アダルトADV（観察＆選択型指示） プレイ時間：10～30分 プラットフォーム：Windows + Meta Quest2（PC接続） 販売予定価格：300円（DLsite） |
| コンセプト | 幽体離脱したプレイヤーが、幼馴染であるヒロインの部屋を訪れ、自慰行為を観察する。 観察だけでなく、簡単な指示を送って様々なプレイをさせることが可能。 プレイヤーは視覚・音・反応から没入感を得るが、直接干渉はできず、背徳感を演出。 シチュエーション重視。露骨な描写よりも「間」「仕草」「隠しきれない感情」の演出。 |
| 主なゲーム内容 | 操作方法： VRゴーグル＋コントローラによる視点移動と指示選択。 プレイヤーは部屋内をラジアル形式で移動可能。 ゲーム進行： 時間経過や視線・行動でイベントが分岐。 指示・ギミック： プレイヤーは以下のアイテムを使った指示を選択可能： シャーペン：彼から借りたもの。自慰時にこすりつける。 タオル：彼から体育時に借りた。匂いを嗅ぎながらプレイ。 スマホ：彼の写真を見ながら。 家具の角：机の角などを使って。 素手自慰：道具を使わず、素手で自慰を行う（体勢にバリエーションあり）。 |
| キャラクター | 名前（仮）：未設定（今後決定） 年齢：18歳 外見：ポニーテール。普段はラフな服装。コスプレ衣装あり。 性格：真面目。主人公に対しては注意しがちだが、内心好意あり。 設定：スマホに主人公の写真フォルダあり。自慰の想像対象。 |
大層なものではないですがこのように考えています。
販売サイトや値段を決めることで自分のやりたいことをどれくらいの規模で作るのかが見えるのでいいかなと思いました。
現在のスキル
- Unity歴数年（完成数０）
- ３Dモデル作成経験なし
- 絵の経験なし
- プログラミング少々
- AI活用に意欲的
アドバイス
実を言うと私は数年Unityでゲームを作っていたのですが実際に完成させて公開するということができていませんでした。それで何年も苦しんでおりました。
そこで考えたのがR18作品にするということです。
なんでそうなるの？と思われるかもしれませんが、自分にとっては重要な部分であったように思います。なんとなく作成している段階で楽しいんですよね！もしこれで誰にもプレイしてもらえなかったとしても私は自分でプレイすると思います。
私にとってはエロが活動の活力でした。皆様も自分の心に素直になって自分が本当に好きなものを考えてみてください……世の中にはそういったものがなくても開発できる方はいるのでそういった方はガンガン作っていきましょう！
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